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コロナ禍でもサブスリーを達成したランナーに「特別表彰状」あります 富士山マラソン!

「息子と記念撮影しました!」
ランナーズ7月号についている「サブスリー達成証」を手にした写真を編集部に送ってくれたのは、昨年10月から今年4月のトライアルマラソンで4回連続サブスリーを達成した常見昌朗さん(50歳)。

コロナ禍でもサブスリーできた秘訣を問うと、「ハシレンに参加し続けたおかげです!」(常見さん)。ハシレンとは、常見さんが所属する豊洲ランニングクラブ(東京)で毎週水曜日朝5時から行っている晴海大橋での10kmビルドアップ走で、常見さんは2020年の年間52回を皆勤賞で参加。4月3日の渡良瀬遊水地トライアルマラソンでは2時間54分4秒の自己ベストを記録しました。
「私にとってはサブスリーというのは『夢の記録』だったんです。それがハシレンに出るようになって達成できた。だけど故障などで一度でも長く休んだら走力が落ちて、年齢的にもサブスリーは二度とできないかもしれない。それがハシレンに参加し続けるモチベーションとなりました」

 

毎週水曜日朝5時から開催のハシレン(写真/小野口健太)

 

コロナ禍でサブスリーを達成した皆さん、自分で書き込める「サブスリー達成証」を記念に自宅に飾ってはいかがでしょうか!?発売中のランナーズ7月号から切り取ってご使用いただけます。

 

 

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※Trial Marathon Series…アールビーズスポーツ財団が「周回コース」「規模500人以内」「ウエーブスタート」の運営によって全国各地で主催したフルマラソン(ハーフマラソンも開催)

コロナ禍でもサブスリーを達成したランナーに「特別表彰状」あります!
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