8月5日から8日にかけて東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌市で開催されるのにあわせて、リハーサルの日も含めて市の中心部で大規模な交通規制が行われます。
東京オリンピックでは8月5日に男子20キロ競歩が6日には男子50キロ競歩と女子20キロ競歩が行われ、スタート・フィニッシュともに大通西3丁目の駅前通りで、50キロは南北の2キロコースを25周、20キロは南北の1キロコースを20周します。
20キロは午後4時半のスタートで、コース周辺では午後1時半から午後7時半ごろまで交通が規制されます。
また50キロは午前5時半がスタートで、コース周辺では午前2時半から午後1時半ごろまで交通規制が行われます。
8月7日に女子マラソンが8日には男子マラソンが開催され、コースは大通西4丁目をスタートし市中心部の南側を1周したあと北側の10キロを2周し大通西3丁目の駅前通りでフィニッシュします。
マラソンが開催される7日と8日はコースの一部で午前零時過ぎから交通規制が始まり午前5時からはコース全体で規制が始まります。
交通規制は、大通公園の南側のコースが午前8時半ごろまでで、大通公園の北側のコースは午前11時ごろまで続く見込みです。
このほかリハーサルが来月1日にマラソンで、4日には競歩で実施され、いずれの日も同様に交通規制が行われます。
エラー - NHK